個別ページが作成されるタイミングについて

ブログ記事の個別ページは以下の場合に作成されます。

• 記事を作成後 [記事の状態] を [公開] にして保存した場合
• 記事を作成後 [記事の状態] を [公開日時を指定] にして保存し、その日が来た場合

記事を作成後 [記事の状態] を [公開] にして保存した場合、記事は公開され個別ページが作成されます。
同時に [更新通知] をオンにしている場合には、ping などが送信されますので（検索エンジンの仕様にもよりますが）、情報が検索される状態になります。

誤って記事を公開した場合、 [記事の状態] を [下書き] にすると記事は削除されますが、すでに情報は外部に通知された状態になります。

記事が公開されると HTML ファイルがブログフォルダ内に作成され、ファイルマネージャにて管理ができます。
※ ファイルマネージャは、セキュリティ上ブログの管理者のみが操作できようになっています。

個別ページの URL について

http://***.lekumo.biz/***/2012/10/***.html

http://ドメイン/ブログフォルダ名/年/月/記事名 になります。

上記URL例の場合、同記事を 10 月中に編集した場合、既存の HTML ファイルが編集されます。URL の変更はありません。

同記事を 11 月に編集して [保存] した場合、HTML ファイルが別途作成されます。

http://***.lekumo.biz/***/2012/11/***.html

そのため、http://***.lekumo.biz/***/2012/10/***.html　という URL を閲覧者が保存していた場合、この URL では編集前のページが表示されます。

※ 直接 URL にアクセスした場合以外は、ブログには最新の状態の記事が表示されます。
※ 月をまたいで公開済みの記事を編集、保存した場合に HTML ファイル（個別ページ）を 完全に削除する場合には、前月と当月両方のフォルダから該当ファイルを削除してください。