Movable Type 4.1 ベータ 2 を公開しました。
ベータテストに参加いただき、ありがとうございます!
Movable Type 4.1 ベータ 2 でも、ユーザーの言語設定をJapaneseに設定すれば、管理画面は日本語環境での利用が可能です。また、普段日本語環境で利用される場合は、以下の設定を mt-config.cgi に追記することをお勧めします。新規にインストールする場合は、インストールする前 (ウィザードが mt-config.cgi を作成した直後) に追記します。
DefaultLanguage ja MailEncoding ISO-2022-JP ExportEncoding Shift_JIS DefaultTimezone 9 CategoryNameNodash 1
- DefaultLanguage ja
- ログイン画面、インストールやウィザードの画面など、ユーザーがログインしていない状態で表示される画面の言語が日本語になります。
- MailEncoding ISO-2022-JP
- MT から送信されるメールで日本語を正しく処理できます。
- ExportEncoding Shift_JIS
- システムログなどをエクスポートする際に、Microsoft Excel などで文字化けせずに開けるようになります。
- DefaultTimezone 9
- 日本時間である UTC+9 時間をブログのタイムゾーンの既定値に指定します。
- CategoryNameNodash 1
- 3.2 以前から MT をご利用の場合で、カテゴリ名に日本語を使っている場合の、フォルダ名の作り方を過去のバージョンと互換性のある状態にします。
Movable Type 4.1 Beta のページでは、新機能に関するドキュメントなども公開しています。また、movabletype.jp のブログでも新機能に関するブログ記事を公開しています。合わせてご利用ください。