今や企業にとってウェブサイトは情報発信やマーケティングに欠かすことのできない存在となりました。しかし、国内においてウェブサイトの改ざんが急増している昨今、セキュリティ対策を怠ると、自社のウェブサイトがウィルスや不正プログラムの配布元となってしまい、信頼を失墜してしまうということになりかねません。
この状況を受け、CMSプラットフォーム Movable Type を使用し、より安全にウェブサイトを管理していただくための「Movable Type セキュリティ対策ガイド」を公開しました。
セキュリティ対策ガイドでは、基本的なことから細かな設定まで、以下の9つの項目について詳しくご案内しています。
- 最新の Movable Type を利用する
- 管理画面に BASIC 認証をかける
- 管理画面を SSL 通信にする
- CGI スクリプト名を変更する
- 使わないCGIスクリプトの権限を変える
- パスワードの強度をあげる
- ロックアウトを設定する
- Data API の設定
- サーバーのセキュリティの見直し
安全なウェブサイト運用のために、ぜひお役立てください。