多くの Movable Type ユーザーの方々がご利用になられている、以下の3種のプラグインについて、Movable Type 7 対応が完了したことを、開発元である株式会社cherry-pickとアイデアマンズ株式会社が発表しました。
CheckRelease for Movable Type がMT7クラウド版に対応
株式会社cherry-pick が開発・提供する、Movable Type にワークフロー機能を追加し、記事の公開申請、承認処理ををするためのプラグイン「CheckRelease for Movable Type」が、Movable Type 7 クラウド版に対応しました。
※ MT7ソフトウェア版には2018年6月に対応完了し、クラウド版のみ別途検証と対応が必要であったため、遅れてのご案内となりました。
Movable Type 7 に対応した、「CheckRelease for Movable Type」では、記事、ウェブページに加え、ユーザーが追加するコンテンツタイプに多段階のワークフローを任意に登録し、各コンテンツタイプごとに異なるワークフロールールを割り当てて運用することができるようになっています。公開済みの記事の差し替え予約や、過去の承認ステータスの変更履歴を参照したり、更新時のコメントを追加することも可能。Movable Type 管理画面上でコンテンツ更新の進捗管理が完結でき、コンテンツ運用を強力にサポートします。
Uploader for Movable Type がMT7に対応
同じく株式会社cherry-pick が開発・提供する、MT管理下のディレクトリ・ファイルをステージング環境から本番環境に同期することができるプラグイン「Uploader for Movable Type」が、Movable Type 7 に対応しました。
ケータイキット for Movable Type がMT7に対応
アイデアマンズ株式会社 が開発・提供する、フィーチャーフォンやスマートフォン向けウェブサイト構築に便利なプラグイン「ケータイキット for Movable Type」が、Movable Type 7 に対応しました。
すでに主要プラグインの多くが Movable Type 7 対応を完了しています。2018年8月7日に公開している「各種プラグインの Movable Type 7 対応状況について」もご参照ください。