広報ブログ
シックス・アパートの広報より、社内のさまざまなトピックをお届けします。
「時差Biz推進賞」の授賞式で、小池都知事より表彰状を授与されました
東京都による、時差通勤でラッシュを回避するキャンペーン「時差Biz」の今夏の取り組みにシックス・アパートも参加し、「時差Biz推進賞 ワークスタイル部門」を受賞しました。
そして昨日11月26日に東京都庁にて、受賞した企業の取り組み発表ならびに授賞式を行う「第五回 快適通勤プロモーション協議会」が行われ、古賀が参加してきたのでレポートします。
シックス・アパートのSAWSの取り組みの紹介
「第五回 快適通勤プロモーション協議会」は、受賞企業からの5分プレゼンで始まりました。
シックス・アパートからは代表の古賀が登壇し、2016年の夏に実施したEBO(従業員企業買収)をきっかけにオフィスを1/3サイズに小さくし、オフィスでも自宅でもカフェでも実家でも旅行先でも好きな場所で働くことができる「SAWS(Six Apart Working Style)」と名付けた取り組みについて発表しました。シックス・アパートでは必要な時だけしか出社しないスタイルで、時差Bizを実現しています。また、青森県と共に実施している県内で活躍するテレワーカー養成の取り組みについてもご紹介しました。
受賞各社の取り組みは取り組み紹介資料も合わせてご覧ください。
交流ブースの様子
会場には各受賞企業のブースも設けられ、協議会に参加された皆さまと情報交換をしました。
表彰状と楯の授与
小池百合子都知事から、表彰状と楯を授与されました。受け取った古賀の表情が固いですね(笑)。
集合写真にも参加しました。小池百合子都知事と漫画家の松本零士先生の間に立たせていただきました。
メンバーで記念写真
最後に、広報のことぶき・古賀・事業企画の作村で記念写真を撮りました。
以上、「第五回 快適通勤プロモーション協議会」のレポートでした。
古賀からのメッセージ
最後に、今回の受賞を受けての古賀からのメッセージをご紹介します。
この度は栄えある賞に選んでいただき、誠にありがとうございました。今回、同時に受賞された大企業やそのグループ企業の中で、シックス・アパートが企業規模では最小でしたが、全社員出社不要という思い切った取り組みや先進的なテレワークなどは企業規模の大小に関わらず実現可能なものと考えております。
シックス・アパートでは自社の働き方を進化させていくだけでなく、微力ながら他の企業や地方自治体の新しい働き方を支援していく取り組みを、これを機にさらに推進していきます。
シックス・アパート株式会社 代表取締役 古賀 早
東京都では、来年1月21日(月)〜2月1日(金)に行われる冬の時差Bizに向け、参加登録企業を募集されています。この取り組みに賛同する企業の皆さまは参加登録をご検討ください。