Movable Type News
Movable Type 6.2 用 パッチリリース
2015年10月8日にリリースされた、Movable Type 6.2 用の修正パッチを公開します。クラウド版は、すでにパッチが適用されています。
Movable Type 6.2 をご利用の場合、記事・ウェブページの自動生成によるファイル名が重複して生成される問題が確認されました。
問題の対象となるバージョン
以下のバージョンが対象です。
- Movable Type 6.2(Professional Pack, Community Pack を同梱)
- Movable Type Advanced 6.2
解決方法
以下の手順に従ってパッチファイルを適用してください。
修正パッチの利用方法
ダウンロード
下記の修正パッチをダウンロードしてください。
- Movable Type / Movable Type Advanced バージョン 6.2 用:MT-6.2-EntryBasename-Patch.zip
パッチファイルの適用
ダウンロードしたファイルを解凍すると、「lib/MT/Util.pm」というディレクトリとファイルが解凍されます。
解凍されたファイルを、Movable Type がインストールされているサーバーの同一ディレクトリにあるファイルと置き換えます。ファイルを置き換えるとき、元のファイルのバックアップを忘れずに行ってください。
Movable Type for AWS をご利用の場合
パッチファイルが適用された RPM パッケージにアップデートが可能です。アップデートの方法につきましては、下記のページをご覧ください。
以上です。
ドキュメントやユーザー向けの情報はこちら
Movable Type のくわしい使い方や、タグリファレンス、開発者向けのドキュメントなどは、MovableType.jp で公開しています。プラグインやテーマは、プラグインディレクトリをご覧ください。